情報の圧倒

気づかないうちに時間が無くなっていることはないだろうか。

 

・自分の無知、過去にぶつけられた嫌悪の表情、将来への不安が頭から離れず、暇があれば落ち込みっぱなし

・自分にほとんど関係のないゴシップを追う

・LINEを頻繁にチェックし、返事のない時間は何回もやり取りを確認する

・直面している人間関係にあれこれ悩む

・むやみに友人を誘い、飲酒などの簡易な遊びに興じる

 

私はYoutubeに知らぬうちに釘付けになっているときがある。

そのせいで習慣を守れなかったりすると、とてつもない自責の念に駆られる。なにやってんだと。

 

恐らくこれは脳死作業。適度な刺激、適度なストレスなんだと思う。意図していなくても自然と考えが及び、かつ自分自身にとっては当たり前のことではない。RPGの中盤で夢中にレベル上げをしている感覚に似ている。

 

これができる。すなわち暇。